メタトロンの結果を整体に活かすには|大阪・兵庫県のメタトロン波動測定

当院では2018年からメタトロンを導入していますが

元々は「整体でケアすべきポイントを探る機器」

として導入をしました。

 

整体施術に来院される方にはまず

メタトロンを受けていただいて

その結果を私の方で分析して

整体施術に活かしていくわけですが、

 

実際にどのように整体に活かしているのか

という実例をご紹介します。

 

例えば

「肝臓」にメタトロン上でリスクが

示されたとしましょう。

メタトロンでは

「肝臓をケアしなさい」と表示された

 

では、

実際に触診をしてみるとどうかな?

ということで肝臓と関連する部位の

整体的な検査を行っていきます。

 

肝臓に乱れが起こっている時には

・体をひねる動き(特に右にひねる動き)の制限

・みぞおちの少し右の肋骨の隙間の圧痛点

・右膝裏(場合によっては左も)の圧痛点

・横隔膜の機能制限(呼吸の浅さ)

などが検知されることが多いです。

 

メタトロンでの結果と

触診や動診での結果が一致していたら

ほぼ間違いなく重点的なケアが必要な箇所

ということになります。

 

肝臓の整体は

お腹の辺りに軽く触れて行うものや

体を少し動かしながら整えていくものなど

その人の体質に合わせて行っていきます。

 

メタトロンの高度な測定と

施術者の感覚や経験則が合わさると

とても良い施術ができます。

 

そこにさらに

・食事の波動チェック

・分子栄養学的

などの食事療法を併せると

とても効果的です。

 

メタトロンの測定結果を見せて

簡単な状態説明をして終了

という施設が多いようですが、

 

具体的にどのように改善していくのか。

自分でできることとプロに任せるところを考えて

取り組んでいく必要がありますね。

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